”晴耕雨読”より”晴行雨読”の生活

 

みなさんは「晴耕雨読」という言葉を聞いたことありますか?

恥ずかしながら、僕は最近知りました。笑

 

初めて聞いた方のためにも、かるく説明しておきます。

晴耕雨読

”晴れた日は外で農耕を営み、雨の降っている日は読書する” = ”俗世間を避けて、悠々自適の生活をすること”

 

最近、働かなくても定期的に収入があれば、田舎暮らしもいいな~と思うようになりました。

(山口県の田舎出身ですが、、、)

 

もともと都会暮らしは息苦しそうで、自分の空気には合ってないと思っていたのですが、

さらに田舎暮らしに憧れを感じるとは自分も歳をとったなぁ。と感じます。

 

でも、実際のところ、定期的に収入があって身体が元気であれば、

ひとつの場所に定住するのではなく、世界中をあちこち飛び回る生活の方が、いろいろな経験ができそうだし、冒険みたいでワクワクします。

5000万円の家を建てるより、5000万円分旅行した方が絶対いい!!!と思う。

 

そう考えると

「晴 “耕” 雨読」の”耕”って字よりも、旅行の”行”って字を使ったの方が自分に合っているのかもね。

 

10年もすれば、「晴行雨読」という4文字熟語ができて、下のような意味で使われるはず。。。

晴行雨読

”晴れた日は旅行に出かけ、雨の降っている日は読書する” = ”俗世間を避けて、悠々自適の生活をすること”

 

結局のところ、自分は俗世間を避けて、悠々自適の生活をしたいんだろうね。

 

 

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