Self employee(自営業者)の特徴って何だろう?って話です。
S=Self employee(自営業者)とは「自分の事業」を行っている人のことです。
農家や漁師、個人でお店を経営している人、個人で何かサービスを提供しているような人はS(Self employee)に属します。
S(Self employee)の特徴
・自分の時間を対価として収入を得ているので、自由な時間が少ない。
・自分の労働力を対価として収入を得ているので、収入に限界がある。
・人生の主導権が自分にある。
自分の時間を対価として収入を得ているので、自由な時間が少ない。
自営業者も基本的には自分が働かなくては収入は発生しません。なので、自分がどれだけ働くのかで収入は決まってきます。たくさんの収入を得たいというのであれば、その分自由な時間は少なくなっていきます。
自分の労働力を対価として収入を得ているので、収入に限界がある。
自営業者は自分が働いた分が収入になるので、基本的には労働収入型となります。自分が働いた分だけ収入になるので、労働力を増やさなければ収入は増えていきません。
人生の主導権が自分にある
自営業者と従業員との違いは人生の主導権が自分にあることです。どんなビジネスをやるのか、いつ休みにするのか、どこでビジネスをするのかも、すべてが自分が主体となって決めることができます。ただし、自分が働かなくては収入が入ってこない労働収入型なので、どうしても自由な時間だけは確保しづらいのがネックになります。
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